西山ダディダディ復活!世界進出？それとも日本？

今回はTikTokで世界的バズりを起こし、2025年3月にギフト六本木を引退した西山ダディダディの復活について調査しました。

答えは「DADDY TOKYO」！西山ダディダディは日本から世界へ

西山ダディダディは、自身のTikTokアカウントで重大発表を行いました。注目を集めていた「西山ダディダディ第二章」の正体は、「DADDY TOKYO」という新しいエンターテイメント事業の立ち上げです。

ゴールドの高級感あふれるロゴとともに投稿された動画では「グランドオープン、場所などの詳細は近日大公開！！」と予告。

さらに「オープニングメンバーを募集します！！」と発表し、新たなステージに向けた準備が着々と進んでいることを明かしました。

気になるのは事業の方向性。これまでの動向を見ると、まずは日本でのビジネス展開を固めつつも、その先には世界市場を視野に入れていることが明白です。

西山ダディダディが語る世界への視線 – 「ちょっと世界感じてこようかな」

世界中で…踊られちゃってます⭐︎

また、次のようにも語っています。

一旦自分の体を『世界』に持っていきたい

西山ダディダディの最新インタビューでのこれらの言葉からは、彼の視線がすでに日本を超え、世界に向いていることが明らかです。

ちょっと世界感じてこようかなって

「DADDY TOKYO」という名前に「TOKYO」を冠しながらも、その構想はすでに国境を越えています。日本を拠点としつつも、世界を見据えた戦略的な一手であることは間違いないでしょう。

「1番有名な『西山』」になりたいという彼の野望は、単に国内だけのものではありません。TikTokという世界的プラットフォームですでに注目を集めている彼にとって、次なるステージは当然「世界」なのです。

西山ダディダディの戦略的キャリア展開とその狙い

バーテンダーから世界的インフルエンサーへ

わずか1年半前、西山さんは「ギフト六本木」という会員制バーの一スタッフに過ぎませんでした。しかし「どすこいわっしょいピーポーピーポー」のリズムに合わせた独特のダンスパフォーマンスが火付け役となり、TikTokでの再生数3億回超という驚異的な数字を叩き出します。

バーのスタッフながら、高校生からNBA選手まで幅広い層に支持され、アメリカのHIP HOPでサンプリングされるなど、前例のないグローバル展開を見せました。当初は「バイラルヒット」に過ぎないと思われていた彼の人気は、一過性のものではなかったのです。

戦略的な「引退」とSNSマーケティング

注目すべきは、ギフト六本木からの「引退」が単なる退職ではなく、より大きなステージに向けた戦略的な動きだったという点です。

引退発表後も彼のSNSフォロワー数は衰えるどころか、むしろ急増。TikTokフォロワーは現在310.6Kに達し、「いいね」数も7.4Mという驚異的な数字を誇ります。

これは「引退」という話題性を利用し、さらなる注目を集める手法として見事に機能しました。かつての引退が国内メディアだけでなく、国際的な注目も集めるニュースになったことで、彼の知名度と影響力はさらに拡大したのだと考えられます。

西山ダディダディが描く「DADDY TOKYO」の全貌

エンターテイメントビジネスの新たな形

「DADDY TOKYO」の具体的なビジネスモデルはまだ明らかにされていませんが、西山ダディダディが投稿したメッセージから、いくつかの可能性が浮かび上がります。

「一緒に新しいエンタメを作り上げないか？」「有名になりたい！人生変えたい！とにかくチャレンジしたい！」

という呼びかけからは、以下のような事業を展開する可能性が高いと考えます。

単なるバーやレストランではなく、人材育成やインフルエンサーの発掘・マネジメントを含む総合エンターテイメント事業

西山ダディダディ自身のダンスパフォーマンスを中心としたショーや、新たなエンターテイナーを発掘・育成するプラットフォームという側面もあるかもしれません。「オープニングメンバー」という言葉からは、単なる従業員募集ではなく、一緒にビジネスを創り上げるパートナーを求めている印象を受けます。

デジタルとリアルの融合戦略

西山ダディダディの強みは、デジタル（TikTok、SNS）とリアル（バーでのパフォーマンス）を融合させた展開にあります。これまでSNSで人気を獲得しながらも、実際のパフォーマンスを見るために六本木のバーを訪れるファンも多く、オンラインとオフラインの相乗効果を生み出していました。

「DADDY TOKYO」でもこの強みを活かし、フィジカルな場所（店舗）とデジタルコンテンツの両輪で事業を展開する可能性が高いでしょう。「日本一のエンターテイメント」と称する以上、単なるバーやクラブを超えた、新しい形のエンターテイメント空間を創造することが予想されます。

西山ダディダディの世界進出計画とセレブリティコラボの可能性

海外セレブが続々「ダディダディダンス」に挑戦！

西山ダディダディの「どすこいわっしょいピーポーピーポー」は、実はすでに国境を越えた現象になっています。NBA選手の間でも密かなブームが起きており、ロサンゼルス・レイカーズやブルックリン・ネッツの選手たちがロッカールームでダディダディダンスを真似る姿がSNSで拡散されたことも！

This Japanese bartender got moves!

特に、ある有名NBAスターは「This Japanese bartender got moves!（この日本人バーテンダー、動きがカッコいい！）」とコメントし、自身のストーリーズでダンスをリポストしたことが話題になりました。このような国際的なスポーツスターとの自然発生的なコラボは、彼の世界進出の大きな足がかりになるでしょう。

「DADDY TOKYO」の展開次第では、こうした海外セレブを日本に招いた特別イベントや、逆に西山さん自身が海外の人気バーやクラブに「ゲストパフォーマー」として登場する可能性も十分考えられます。

西山ダディダディと音楽シーンへの展開の可能性

次なるビートは世界から？

西山ダディダディのパフォーマンスが注目される理由は、

💡 POINT 1
クラブミュージックとの親和性
「どすこいわっしょいピーポーピーポー」の独特のリズムとフレーズは
クラブミュージックやヒップホップとの相性が抜群。
音楽プロデューサーやDJの目に留まる可能性も。

💡 POINT 2
TikTokでのリミックス現象
多くのユーザーが西山ダディダディのダンスに
独自のBGMや編集を加えて投稿する現象が発生。
コミュニティ参加型コンテンツとして拡散中。

💡 POINT 3
音楽イベントの可能性
「世界中で…」と語る西山さんの発言からは
音楽との融合に対する興味も感じられる。
「DADDY TOKYO」が音楽イベントやアーティスト
コラボレーションの拠点になる可能性も。

💡 POINT 4
日本発の新ムーブメント
西山ダディダディの独自のリズム感とダンスは
新しい「J-ムーブメント」として世界の音楽シーンに
インパクトを与える潜在力を秘めている。
TikTokからEDMやヒップホップの公式トラックへの
進化も十分あり得るシナリオ。

この現象を見ると、西山ダディダディは単なるバイラルヒットを超え、日本発の新たな音楽カルチャーを世界に発信する可能性を秘めています。「DADDY TOKYO」がその拠点となり、世界中のダンスフロアで「どすこいわっしょいピーポーピーポー」が響く日も、そう遠くないかもしれません。

まとめ

今回は、西山ダディダディの復活について調査しました！
西山ダディダディは「DADDY TOKYO」という新事業を足がかりに、NBA選手や世界的アーティストとのコラボを視野に入れた世界進出を目指していることがわかりました。国内展開にとどまらず、ハリウッドからのオファーや音楽シーンとの融合の可能性も浮上しており、単なるTikTokスターから国際的エンターテイナーへと飛躍する準備が整いつつあります。彼の「第二章」は、日本発のエンターテイメントを世界に発信する壮大なプロジェクトになりそうです。