今回はTikTokで世界的バズりを起こし、3億回以上の再生を記録した「ギフト六本木」の西山ダディダディ(西山 翔さん)について調査しました。

西山ダディダディ、どうしたのかな?
西山ダディダディ衝撃の引退報道、本人が正式発表


PPAP以来の大ヒットとなり、国内外で3億回以上の再生数を誇る「西山ダディダディ」本人が、ついに「ギフト六本木」からの退店を正式に発表しました。「どすこいわっしょい ピーポーピーポー」のリズムに合わせた独特のダンスは、日本の高校生から海外のNBA選手まで幅広く支持され、まさに世界的な社会現象となっていただけに、多くのファンに衝撃が走っています。
NBA選手が踊っていたよ!


六本木の会員制バー「ギフト六本木」から生まれたこのムーブメントは、短期間で地上波テレビに取り上げられ、プロ野球選手が踊り、さらにはアメリカのHIP HOPにまでサンプリングされるほどの人気を博していました。そんな絶頂期とも言える時期での引退発表に、Xでは



西山ダディダディ、引退ってマジかよ



おい待て西山ダディダディ引退ってマジかあれめっちゃ好きなのに今後どーなんの



え?西山ダディダディ引退なん?
といった声が相次いでいます。
西山ダディダディとは?
「西山ダディダディ」は、六本木にある会員制バー「ギフト六本木」の男性スタッフが客を楽しませるために行うコール芸です。複数人による「西山ダディダディ どすこいわっしょい ピーポーピーポー」というコールに合わせて、スタッフの一人である西山 翔さん(通称:ダディ社長)が独特の振付で踊るパフォーマンスが特徴です。


西山ダディダディ どすこいわっしょい ピーポーピーポー🎵
元は2020年頃に流行した「竹内ダディダディ」をオマージュしたもので、TikTokを中心に日本中に広がり、さらに「#JapaneseDance」として海外でも大流行。高校生から芸能人、スポーツ選手まで多くの人々が真似をして踊るようになりました。
西山ダディダディ本人の発表内容
西山さんは自身のSNSアカウントで退店を正式に発表しました。投稿では以下のように述べています:


「いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます!急ではございますが、ここで皆様に大きなご報告がございます。この度、約1年半お世話になりましたGIFT roppongiを退店いたします。最高のお客様と最高の仲間に出会えたことが何よりの財産です。」
そして注目すべきは次の一文です:
「SNSの波に乗って沢山の人に知って頂けた反面、色々なこともありました。もっと強くならないといけないと思えたきっかけです。新たな夢もできました。新たなステージで皆様にお会いできることを心より楽しみにしています。”西山ダディダディ第二章”ご期待ください。今後については改めて近日発表させて頂きます。」
この発表内容から、単なる引退ではなく、新たなステップに進むための転身であることが伺えます。
西山ダディダディ引退後の展開予想ランキング
西山さんの「新たなステージへ」「西山ダディダディ第二章」という言葉を受け、ネット上では様々な予想が飛び交っています。ここでは、TikTokやSNSで見られる憶測をもとに、引退後の展開予想をランキング形式でご紹介します。
第5位:ライブ配信専念説
とうとうライブ配信に専念するのか?
「とうとうライブ配信に専念するのか?」という声も多く見られます。TikTokでの圧倒的な人気を背景に、ライブ配信に活動の軸足を移すことで、よりダイレクトにファンとの交流を深めていくという戦略も考えられます。「新たなステージで皆様にお会いできる」という言葉は、オンラインでのより直接的な交流を示唆しているのかもしれません。
第4位:給与問題説
あそこまで店に貢献しておいて給料以外手当くれなかったとかだろうね
「あそこまで店に貢献しておいて給料以外手当くれなかったとかだろうね」という憶測も少なくありません。
世界的なバズりを生み出したにもかかわらず、その恩恵が本人に十分還元されていないという問題が背景にあるのではないかという見方です。投稿にある「色々なこともありました」という言葉は、店舗との待遇面での折り合いがつかなかった可能性を示唆しているとも考えられます。



もしもそうだとしたら、少し悲しいなぁ。
第3位:暴露問題説
「復活の日本に暴露されたからなー」という謎めいたコメントも見られます。投稿で触れられている「SNSの波に乗って沢山の人に知って頂けた反面、色々なこともありました」という部分は、人気者になることで何らかの問題が表面化した可能性を示唆しているとも読み取れます。急速な有名化に伴う負の側面があったのかもしれません。
第2位:ヘッドハンティング説
独立かヘッドハンティングかな?
「独立かヘッドハンティングかな?」というコメントも多く見られます。「新たな夢もできました」という言葉は、より大きな舞台からのオファーがあった可能性を示唆しています。爆発的な人気を博した西山ダディダディに対して、より条件の良い他店舗やエンターテインメント会社からオファーがあったという可能性は十分に考えられます。



これは夢があっていいね!
第1位:独立・開業説
たぶんだけどバズってお金たくさん稼げたから自分のお店オープン
最も多く見られ、また本人の投稿内容とも最も整合性が高いのが「たぶんだけどバズってお金たくさん稼げたから自分のお店オープン」という予想です。「新たなステージ」「西山ダディダディ第二章」という表現は、自身のブランド力を活かした新規ビジネスの立ち上げを示唆しているように見えます。「もっと強くならないといけない」という言葉も、経営者としての決意表明とも読み取れます。
「西山ダディダディ第二章」始動か
西山さんは投稿の最後に「西山ダディダディ第二章、ご期待ください」「今後については改めて近日発表させて頂きます」と述べています。このことから、すでに次の活動について具体的なプランがあり、近いうちに公表する予定であることがわかります。


単なる店舗移動なのか、完全に独立した形での活動なのか、あるいはエンターテイメント業界への本格進出なのか。いずれにせよ、「西山ダディダディ」というコンテンツ自体は継続されるようです。
「ありがとう、さよなら」ではなく、「引き続きよろしくお願い致します」という締めくくりの言葉からも、ファンとの絆を大切にしながら新たな挑戦へと踏み出す姿勢が感じられます。
西山ダディダディは短期間で日本発の世界的なトレンドとなり、多くの人々に笑顔と元気を届けてきました。その「陽気」で「嫌なことがあっても思い出せば吹き飛ぶ」魅力は、「第二章」でもきっと健在でしょう。
近日中の発表に、今から目が離せません!
まとめ
TikTokで世界的バズりを起こした西山ダディダディが「ギフト六本木」を退店するのは事実ですが、これは終わりではなく新たな始まりのようです。本人が「西山ダディダディ第二章」と銘打って今後の活動継続を示唆していることから、より大きなステージでの活躍が期待されます。SNSバズの波に乗りつつも新たな夢に向かって踏み出した西山さんの次なる一手に、今後も注目していきましょう。



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[…] 今回はTikTokで世界的バズりを起こし、2025年3月にギフト六本木を引退した西山ダディダディの復活について調査しました。 […]