名探偵コナンのトリックは再現できる?テレビで検証された3つの裏ワザとは?

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今回は、あの国民的アニメ『名探偵コナン』に登場するトリックが、実際の現実世界で使えるのか?という夢のような検証を行ったテレビ番組の内容を紹介します。

実際にやっちゃうなんて、面白すぎた!

「そんなの無理でしょ」と思いきや…意外な結果が続出!?
今回は再現に挑戦した3つのトリックを、画像付きで楽しく振り返ります!

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目次

コナントリックは再現できるのか?テレビ番組がガチで挑戦!

読者の皆さんも一度は思ったことがあるはず。
こんなこと本当にできるの?」と。

そんな疑問に答えてくれたのが、バラエティ番組『千鳥かまいたちゴールデンアワー』。
再現に挑戦したのは以下の3つのトリックです。

  • ジーパン浮き輪トリック
  • 消えたリストウェイト
  • ペットボトル酸素ボンベ

それぞれどんな結果になったのか、順番に見ていきましょう!

さすがこの2組の番組は違うw

ジーパン浮き輪トリック:原作通りに浮いた!

トリック内容

水に落ちたとき、脱いだジーパンを即席の浮き輪として使うサバイバル技。
コナンが危機を脱するために見せた知恵のひとつ。

検証アイテム

使用アイテム用途
ジーパン主役。浮き輪本体に使用
浸すためのバケツ
陶芸用粘土空気漏れ防止の密閉材
裾をしばって空気を閉じ込める

実験内容

  • ジーパンを濡らして裏返し
  • 粘土で裾をコーティング
  • 裾を縄でしばって密閉
  • 空気を入れて完成!

そして実際に湖に飛び込むと……

浮いた!しかもちゃんと浮力あり!

「これ…原作通りじゃん!」と出演者もびっくり。
見た目こそジーパンですが、しっかり“浮き輪”として機能していました。

池にジャンプした時には、無理だ!と一瞬思ったけどね。

消えたリストウェイト:髪型に隠してバレる?

トリック内容

手首につけていたリストウェイト(重り)を、髪の中に隠して証拠を消すという犯人のトリック。
アニメでは、落ちたペンを拾う“礼儀正しすぎる”所作でバレてしまったシーンが印象的。

実験者

現役の東大大学院生が挑戦。再現力に説得力がありすぎます。

実験内容

  • ポニーテールをほどき、重りを頭頂部に設置
  • 髪で包み込み、自然なまとめ髪に仕上げる
  • バレずに日常動作ができるかをチェック!

お気に入りのリストウェイトだったから、捨てずに隠した説があるよw

結果

見た目は完全に自然!? 言われなければ気づかない!
しかし…

落ちたペンを拾う時の仕草が、「礼儀が良すぎて逆に怪しい」ということでバレてしまったとかw

髪型としては成立していても、所作の不自然さがトリックの弱点となりました。

まぁ、隠せたといえば隠せたからいいのかな?

ペットボトル酸素ボンベ:呼吸できるけどギリギリ

トリック内容

空のペットボトルを水中で渡し、残った空気で呼吸して人命を救う。
まさに“現代の知恵袋”な応急処置です。

しかしよく考えるよねw

実験内容

  • 空の2Lペットボトルを持って水深3mのプールへ
  • 水中で待機している人にボトルを渡す
  • 呼吸ができたら「成功」

空気の入ったペットボトルを持って潜るっているのが、難しいんじゃないかな?

出来ないに1票!!

結果

OKサイン!ちゃんと吸えた!
しかも1発成功で、スタジオは拍手喝采。

ただしペットボトルに残った空気はほんの一瞬分。
実際の救助にはあくまで“つなぎ”程度の効果であり、過信は禁物です。

じゅんいちダビッドソンも凄いけど、コナンくんに出てくるトリックも凄すぎますね!

コナントリックで再現できそうなもの

電池と銀紙で火を起こすトリック

登場エピソード:単行本100巻「暗中の灯火」
概要:キャメル捜査官が濡れた服を乾かすため、乾電池とチューインガムの銀紙を使って火を起こすサバイバル技。

実際に試した人は、

乾電池とガムの包み紙で火種が作れるとは思わなかった。実際に火がついて驚いた。

と言っていました。

過冷却水で鍵を隠すトリック

登場エピソード:単行本78巻「謎解きするバーボン」
概要:ペットボトル内の水を過冷却状態にし、衝撃を与えることで瞬時に凍らせ、鍵を氷の中に隠すトリック。

実際に試した人は、

水が一瞬で凍る過冷却現象は本当に起こる。鍵を隠すのにも使えるかもしれない!

と興奮気味でした。

レモンの皮で風船を割るトリック

登場エピソード:コミックス86巻「かまいたちの宿」
概要:レモンの皮を絞って風船にかけると、風船が割れる現象を利用したトリック。

実際に試した人は、

レモンの皮で風船が割れるなんて知らなかった。実際にやってみたら本当に割れて驚いた。

と驚いていました。

封筒透視トリック

登場エピソード:単行本88巻「ゾンビが住む別荘」
概要:封筒の中身を光に透かし、トイレットペーパーを通して見ることで内容を読み取るトリック。

実際に試した人は、

トイレットペーパーを使って封筒の中身を見る方法は、意外と簡単にできた。悪用しないようにしよう。

と簡単だったと言っていました。

潰れた缶が元に戻るトリック

登場エピソード:単行本78巻「怪盗キッドと赤面の人魚」
概要:潰れたコーラの缶が元に戻るというマジックを利用したトリック。

実際に試した人は、

缶の底に小さな穴を開けて中身を抜き、再度密封することで、缶が元の形に戻るとは思っていなかったから、面白かった!

と実際にコナンくんに影響されてトリックを試している人が多くいることがわかりました。

全部試してみたいよねw

まとめ

今回のテレビ検証では、『名探偵コナン』に登場する3つのトリックが実際にどれくらい現実的かを検証しました。その結果、どれも意外なほど再現可能で、フィクションにしてはリアルすぎるという感想でした。

もちろん現実で使うには注意が必要ですが、コナンの発想力のすごさと、スタッフの本気度が感じられる楽しい実験でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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