今回は、TikTok上で突如現れた謎の存在「ともだちんく(@tomodatink)」について徹底調査しました。

なんでか見ちゃわない?あの投稿。
動画の内容や話し方、コメント欄の異常な盛り上がり、さらには指名手配犯説まで飛び交う理由とは?
この不思議なTikTokerの正体や魅力に迫ります。
ともだちんくは本当に人間なのか?視聴者が混乱する理由


不自然すぎる特徴


- 抑揚のない棒読み口調
- 無表情で人間味を感じない
- カクカクした動きと瞬きの少なさ
これらの点から、AIによる映像生成や合成ではないかと疑う人も出てくるほど。ただし、本人が「AIになりたい」と語っていることから、あくまで演出の可能性も考えられます。
ともだちんくの初投稿と話題の動画
ともだちんくの最初の投稿は2025年7月16日。「ここで待ってたら妖精出てくるらしい。えぐい。」という言葉とある人に似た人が登場。これが270万回以上再生され、異例のバズを記録しました。


続いて注目を集めたのが、「エアコンの空気(そらけ)全部吸い終わるまで帰れません」という動画。


AIなら読み間違えそうな“空気”を“そらけ”と呼び、真顔で空気を吸い続けるというシュールな展開が視聴者を惹きつけました。
こうした「一体何がしたいの?」と思わせるコンテンツが、ともだちんく最大の魅力なのです。



どっちが本当なんだろう…見れば見るほどわからなくなるw
ともだちんく=八田與一?噂の真相


一部視聴者の間では、ともだちんくの動画に登場する人物が指名手配中の八田與一容疑者に似ているという噂も。確かに輪郭や髪型が似ているように見える場面はありますが、根拠はなく、関連性は低いと見られます。
警察の公開情報とも一致しないため、現時点では単なる視聴者の勘違いか都市伝説的な話題と考えるのが自然です。



と考えると、やっぱりAIなんじゃないかな?



主人公もAIってこと?
ともだちんくのコメント欄がカオスすぎる
ともだちんくの動画が注目されるもう一つの理由は、コメント欄の異常な盛り上がりです。
代表的な謎コメント






- 無意味な文字列の羅列(例:dhcgdnrum…)
- 意味不明な長文ポエム
- アスキーアートのような顔文字の洪水
最近TikTokでは「テンプレ長文コメント」や「謎AAコメント」が流行しており、ともだちんくの動画とこの文化が相性良く融合しているようです。
中には「この焼きそばみたいなコメント流行ってんの?」と、投稿者本人がツッコミを入れる場面もありました。



読めないから尚更気持ち悪いし、怖いよね。
ともだちんくの投稿内容と戦略性
一見無計画に見えるともだちんくの投稿ですが、注目ポイントが随所に散りばめられており、むしろ高度に計算されている可能性があります。


よく見られる投稿の傾向
タイトル例 | 内容概要 |
---|---|
AIになりたい人 | AIのように無表情でしゃべる少年 |
幽霊のいる家に来てみた!! | 心霊系コンテンツ風の構成 |
祭りの食べ物を全部買い終わるまで帰れない | 大喜利ネタとしての成立 |
このように、タイトルは一見無意味でも、ユーザーの目を引く工夫が見られます。
ともだちんくSNSでの広がりとサブアカの存在
TikTok以外でも「ともだちんくって誰?」「AIに乗っ取られてる人間では?」などの投稿がSNSで拡散されました。
また、プロフィール欄には「@龍星」という別アカウントも紹介されており、ライブ配信など別名義での活動も行っているようです。そこでより人間味のある姿が見られるという声もあり、謎の深さがさらに増しています。
まとめ
ともだちんくは、人間なのかAIなのか、リアルなのかネタなのか判断がつかない存在です。
視聴者をざわつかせる不気味さと中毒性をうまく武器にし、今後も注目され続ける可能性が高いTikTokerの一人と言えるでしょう。



最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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