JO1の人気メンバー・鶴房汐恩(つるぼう しおん)さんが、まさかのオンラインカジノ問題で世間を騒がせています。さらに過去には「メンバーの悪口を言っている?」という疑惑まで浮上し、一部で炎上状態に…。

おやおや、雲行きが怪しいね。。
ファンとしては心配になりますよね。一体何が起きているのか、最新情報とともに徹底解説します。
鶴房汐恩のオンラインカジノ問題とは?


発覚~活動自粛に至る経緯
2025年5月末、鶴房汐恩さんが過去に違法なオンラインカジノサイトを利用していた事実が報道されました。
所属事務所LAPONEエンタテインメントも公式に認め、鶴房さん本人の強い申し出により10日間の活動自粛処分が下されています。たった10日という短い謹慎期間ではありますが、それだけ彼が深く反省し再出発を誓ったことの表れとも言えるでしょう。
しかし、ファンの間では



たった10日で何を反省したと言いたいんだろう…



違法行為なうえに1500万も使ってたのに10日の謹慎で終わらせるの? デビュー前ならまだしもデビュー後だし。 おかしな事務所だな。
と厳しい声も多く見受けられました。
書類送検という最新展開


その後、活動自粛期間を経て6月10日には早くもグループ活動に復帰した鶴房さん。
しかし問題はそれで終わりませんでした。
2025年6月16日、警視庁が鶴房汐恩さんを単純賭博の疑いで書類送検したと報じられたのです。
オンラインカジノ自体は海外で合法的に運営されている場合もありますが、日本国内からアクセスして賭博を行うことは法律で禁止されています。そのため捜査当局も本格的に動き、鶴房さんは「オンラインカジノは大丈夫だと思い込んでいた」と違法性の認識が甘かったことを認めているといいます。



まさかの人気アイドルから書類送検者が出るとは…
書類送検に際して明らかになったのは、鶴房さんが2023年末から2024年夏頃にかけて約9か月間にわたり海外のオンラインカジノサイト「K8」を利用し、総額約1500万円もの金額を賭けていたという事実です。
その結果、約710万円の損失を出していたとも報じられています。
本人は



スマホで手軽にできるので一時期のめり込んでしまった。
とも供述しており、ニュースによれば昨年8月頃にオンラインカジノが違法と知って利用を止めたとのこと。



スマホで手軽に。と言える額ではないから驚きです



約1500万円って…
鶴房汐恩は過去にも炎上?「メンバー悪口」疑惑を深掘り
オンラインカジノほど大きくはないものの、鶴房汐恩さんは過去にもいくつかの「やらかし」疑惑が取り沙汰されてきました。中でもファンの間で話題になったのが、
本当に仲間の悪口なんて言ったのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。
噂の真相:流出DMに書かれた内容とは
発端は、鶴房さんの裏アカウント(非公開インスタ)からDMが流出したとされる騒動でした。
そのDMの中で鶴房さんが、



あるメンバーは実力がなくてパート(歌割)が少ない。それを体調不良のせいにして運営が叩かれている。
俺はパートあるけど(笑)
といった趣旨の発言をしていたというのです。他にも「メンバーが面白くない」といった記述も含まれており、かなり挑発的な内容にファンは騒然となりました。
この「某メンバー」とは誰なのか様々な憶測を呼び、大平祥生さん(2024年当時体調不良で一部楽曲活動を休んでいたJO1メンバー)のことではないかとも言われました。もし本当だとすれば、仲間を見下すような発言だけにショックを受けるファンも多かったでしょう。



ファンとしては知りたくなかっただろうね。
疑惑の信憑性とファンの受け止め
しかし、ご安心ください。
実際、件のDM画像は「アンチ(悪意ある第三者)の捏造だ」という見方が有力で、信憑性は極めて低いとされています。事務所も公式に何の声明も出しておらず、ファンの間でも



悪く見える部分だけ切り取ったのでは?



ただの憶測じゃない?
と冷静な声が多数派でした。
鶴房さん自身、関西出身らしいストレートな物言いで知られています。バラエティ番組や配信での軽口やツッコミが「きつく聞こえる」と誤解されることもあったようです。実際には場を盛り上げる冗談の範囲で、周囲のメンバーも笑って受け流しているケースがほとんどでした。
つまり彼の明るく素直な性格ゆえのエピソードが、一部では悪口と曲解されて拡散してしまった可能性が高いのです。
過去には他にも、元乃木坂46の堀未央奈さんとの「匂わせ」交際疑惑や、スマホゲーム「クラロワ」でのファンとのチャット疑惑、裏垢騒動などが取り沙汰されたこともありました。
ですが、それらも週刊誌などで確証を持って報じられたものはなく、ほとんどがSNS発の噂に留まっています。要するに鶴房汐恩さんの“炎上経歴”は、軽率な行動が誤解を生んだ程度のものが多く、オンラインカジノ以外は大半が「疑惑止まり」なのです。



話題は尽きないタイプではあるよね。
鶴房汐恩のファンと世間のリアルな声は?
度重なる噂や今回の賭博問題に対し、ファンや一般の反応はどうだったのでしょうか?
SNS上のリアルな声をまとめると、大きく「応援派」と「呆れ・批判派」に分かれているようです。
応援派の声
鶴房さんの誠意ある謝罪を受け、「ちゃんと反省してまた頑張ってほしい!」というエールが数多く見られました。「誰にでも失敗はある。これからそれを糧に成長してくれれば応援し続けるだけ」という暖かいコメントも目立ちます。もともと鶴房さんの裏表のない人柄や真っ直ぐな性格に惹かれているファンが多く、



人間らしくて逆に好き!



失敗しても努力して乗り越えようとしている姿を信じたい!
といった前向きな声が多数派でした。
批判派の声
一方で「またやらかしか…」「さすがに今回は重すぎる」と呆れや失望の声も上がっています。
特にオンラインカジノ問題は法律違反ということで、



これでたった10日謹慎は甘すぎるのでは?



グループに泥を塗った。
と厳しい指摘も。一部では「もう二度目なんだから(三度目はないと思え)」といった声もあり、過去の噂との積み重ねでイメージを悪くしてしまった面は否めません。
とはいえ、批判的な意見を述べる人の中にもJO1や他メンバーを思うがゆえというケースが多い印象です。



他のメンバーがかわいそう。。。



グループ全体に迷惑をかけた責任は重いと思う。
といった指摘は、裏を返せばJO1を大事にしてほしいというファン心理の表れでしょう。
炎上経歴・カジノ問題・ファンの声を整理してみた【比較表】
ではここで、鶴房汐恩さんのこれまでの炎上(疑惑)経歴、今回のオンラインカジノ問題、そしてファンの声の傾向を簡単に整理してみましょう。
過去の炎上(疑惑) | オンラインカジノ問題 | ファンの声の傾向 |
---|---|---|
– 堀未央奈さんとの匂わせ交際疑惑 – 裏垢DM流出騒動(メンバー悪口疑惑) – スマホゲーム「クラロワ事件」など ※いずれも決定的証拠はなく噂止まり | – 違法オンライン賭博を過去に利用 – 2023年末〜2024年夏頃にサイト「K8」で賭博 – 総賭け額約1500万円・損失約710万円 – 2025年5月に発覚し10日間活動自粛 – 2025年6月16日付で書類送検 | – 応援派:「反省して頑張って!」更生を期待する声- 批判派:「また?失望」「処分甘い」と厳しい声 – 不安の声:グループへの影響を懸念。「鶴房はJO1に残れるの?」 |
ご覧のように、過去の噂レベルの炎上よりもオンラインカジノ問題のインパクトは桁違いです。それだけにファンのショックも大きく、厳しい意見が出るのも無理はありません。一方で、「今回を乗り越えて成長してほしい」と温かく見守る声も根強いことが分かります。
鶴房汐恩はグループに残留できる?気になる今後
さて、気になるのは鶴房汐恩さんの今後です。このままJO1のメンバーとして活動を続けられるのでしょうか?ファンが一番知りたいポイントですよね。
結論から言えば、
現時点では鶴房汐恩さんはグループに残留しています。
先述の通り、事務所は彼に更生プログラムを受講させた上で6月10日に活動復帰させており、公式Xでも本人から復帰の挨拶が投稿されました。メンバーやファンにも迎えられ、すでにJO1の活動に合流しています。つまり事務所としては「鶴房汐恩を引き続きJO1の一員として更生させていく」方針であることがうかがえます。
ただし、書類送検という事態の重さも無視できません。今後、司法手続きが進み罰金などの処分が下る可能性があります。その結果如何では、再度の活動自粛や場合によってはグループ活動への制限も考えられなくはないでしょう。



このまま紅白出場は厳しいのでは?



グループのイメージ低下が心配。。
といった声もあり、年末の音楽特番やイベント出演への影響を懸念するファンもいます。
しかし現状を見る限り、鶴房さん本人は強い覚悟で信頼回復に努めていますし、何よりJO1は11人揃ってこそのグループです。更生した鶴房汐恩を信じて待ちたいところですね。
まとめ
最後に改めて感じるのは、鶴房汐恩さんは今まさに正念場だということです。過去の「悪口疑惑」なんて吹き飛ぶほど、大きな試練に直面しています。まさに「メンバーの悪口を言ってる場合じゃない」状況であり、今は自らの過ちをしっかり反省し、信頼を取り戻すことが最優先でしょう。
幸い、多くのJAMは彼の人間味あふれる魅力を知っており、「戻ってきてくれてよかった」「これからもついていくよ!」と温かく見守っています。厳しい意見も受け止めつつ、ぜひ初心を忘れずに更生した姿を見せてほしいですね。



最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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