2025年に登場した新人VTuber「Saba」について、前世が「がうる・ぐら」だという疑惑が急浮上しています。
しかし海外では、この“転生”が歓迎される一方で、炎上の火種にもなっています。

日本と海外でいつも反応が違うよね。
本記事では、なぜSabaが海外SNSで炎上したのか、その理由を7つにまとめてご紹介します。
目次
Sabaが炎上した理由7選
① キャラデザインが“ロリ”すぎるという批判


- Sabaの外見は4歳児のような設定で、海外ファンから「Child-like」「Too young」という声が多発。
- 特にアメリカやヨーロッパのユーザーは「性的対象にされかねない」と懸念。
- Redditでは以下のような投稿も。
投稿内容 | SNS |
---|---|
“This design is not okay.” | |
“She looks like a toddler, why…” | X |
“This is why VTubers scare the normies.” |



海外は結構敏感に反応するよね。危機管理がなってるのかも。
② がうる・ぐらの引退から復活までが早すぎた


- 2025年5月1日にホロライブENを卒業、2ヶ月足らずで「Saba」として復活。
- 「ぐらの引退は茶番だったのでは?」という声が英語圏で上昇。
海外では“引退=長期休止”の意味合いが強いため、「ファンを裏切った」と感じた人も多かったようです。
③ 引退時に“理由”を語らなかったことで疑惑が増幅
- がうる・ぐらは卒業理由を詳細に語らず去ったことで、憶測が加速。
- その後の「saba」登場が早すぎたため、ファンの感情が追いつかず炎上。



ファンにとっては知りたいことだもんね。
④ 配信中の言動が未成熟だという指摘


- sabaは「幼児語」「赤ちゃんのような語り口」で配信。
- 海外では「大人が赤ちゃんのふりをするのは不気味(creepy)」という文化的嫌悪がある。
⑤ senzawa・doobyとの繋がりが“匂わせ”すぎた
- sabaはsenzawaと相互フォロー済。
- またWatson Ameliaの転生先とされるDoobyとも繋がりあり。
- 「最初からファンの期待を利用していたのでは?」という疑念が一部で噴出。
⑥ YouTubeチャンネルが異常な伸び方をした


- 登録者が初日で108万人、初動画が290万再生。
- 海外ファンの一部が「どうせ中身は有名人」「また同じ構図か」と批判。
- 「純粋な新人ではないこと」が逆に反感を買った構図。



そこ!?と思っちゃうけど、結局その人たちもYoutube
見てるんだろうよ。
⑦ 過去動画が誤解を招いた可能性
過去に公開されたsenzawa時代の「blitzed(酩酊状態)」配信が再び注目。
「中の人が未成年飲酒をしていたのでは?」という古い話が掘り返される。
本人は否定済だが、タイミングが悪く再炎上。



みんなよく気づくねぇ。
Saba炎上の特徴は“文化的な違い”にもあり


- 日本のVTuber文化では“転生”や“幼さの演出”が一般的だが、海外では拒否反応が出やすい。
- 特に北米圏では「子どもっぽさ」がコンテンツとして受け入れられにくい。
- VTuberがグローバル展開する中で、デザインや演出がどう受け止められるかは常に課題。
まとめ
Sabaの炎上理由は「早すぎる転生」や「ロリ風キャラ」に対する海外独自の拒否感が大きな要因です。
中の人の過去や匂わせ要素も、過敏なファン層に燃料を投下してしまったようです。
それでも、彼女の才能や人気は確かであり、今後の活動次第で評価が変わる可能性も十分あるようです。



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