ポイ活アプリ「トリマ」を1か月使ってみた!学生でも稼げた理由

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移動でポイントが貯まると話題のスマホアプリ「トリマ」。学生や主婦、会社員まで幅広いユーザーに利用されているこのアプリを、大学生が2025年の最新バージョンで1か月間使い続けてみた結果をお伝えします。

いったいどのくらい貯まったでしょうか!

また、SNSでも多く見かける「トリマで移動すると貯まる“タンク”の上限は?」「あと何本タンクを回収できるのか分からない」という疑問についても、調査結果を交えて解説します。

本記事では、実際に使ってみた感想から効率的なマイルの貯め方、最新仕様まで詳しくまとめました。

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目次

トリマアプリのタンク上限は100本!あと何本かを知る方法は?

タンクの上限は2025年現在も”1日100本”で変わらず

トリマでは、移動に応じて「タンク」が貯まります。

2025年現在、タンクの1日の獲得上限は100本であると公式サポートで確認が取れました。

前までは1日50本までだったんだよね。

上限に達すると、それ以上タンクが貯まらなくなる仕様です。

タンク残数はアプリ内での”明確な数値表示なし”

結論から言うと、

「あと何本回収できるか」はアプリ内で明確には表示されません

そのため、自分で回収本数を記録するか、100本近く回収した時点で動作を見て判断する必要があります。

タンク上限100本(1日)
確認方法アプリに明示なし/自己管理が必要
リセット時間毎日午前3時

今後のアップデートで表示機能が追加される可能性もあるため、公式発表は随時チェックしておくのがよいでしょう。

1本ずつ自分で本数を確認するのは大変だから、アプリのどこかに書いて欲しいね。

タンクの上限について

トリマアプリでは、移動距離に応じて「タンク」が貯まり、満タンになるとマイルを獲得できます。​2025年4月からの新しいユーザーランク制度では、基本のタンク数は3本で、マイルを消費して最大10本まで追加可能です。​さらに、ユーザーランクに応じて以下の本数が追加されます

ユーザーランク追加タンク数
ブロンズ+1本
シルバー+2本
ゴールド+3本
プラチナ+5本

トリマアプリはいつ誕生したのか?

トリマのリリースは2020年10月

調査の結果、トリマアプリは2020年10月にリリースされたことが確認できました。

結構前からあるアプリだけど、ここ数年で注目されだしたよね。

ジオテクノロジーズ株式会社が開発・提供しており、位置情報を活用した“移動系ポイ活アプリ”として注目を集めています。

ユーザー数も着実に増加

​2024年10月には累計2,000万ダウンロードを突破し、アクティブユーザー数は400万人超と発表されています。2025年現在も、ダウンロード数は増加しています。

右肩あがりだね!

トリマアプリを1か月使ってわかったこと

総獲得マイルと実際の金額換算

1か月間、通学・日常の移動、アンケート回答を中心に使用した結果、約11万マイルを獲得できました。これは換金すると約1,000円分です。

種別獲得マイル金額換算(目安)
移動(距離)約15,000マイル約125円
歩数約6,000マイル約50円
アンケート約70,000マイル約580円
その他(スロット・買い物等)約20,000マイル約160円

※2025年4月時点の交換レートは、**36,000マイル=300円相当(最大効率)**です。

正直なところ、そんなに稼げなかったという意見です。
まぁ、無料だからいっかな。というところ。

稼ぐには移動よりアンケートの方が効率的

思っていた以上に、アンケート報酬が高く、移動や歩数での稼ぎは限定的だと感じました。

アンケート画面

考えてみたら、歩いているだけだもんね。アンケートの方が企業にとっては必要な情報だよね。

トリマアプリで効率よくマイルを貯める方法

動画を活用してタンク・歩数の倍率を上げる

移動で貯まる「タンク」や歩数によるマイルは、動画広告を視聴すると4倍にアップします。

アクション通常動画視聴後
タンク回収15マイル60マイル+ボーナスガチャ
歩数回収15マイル60マイル+ボーナスガチャ

公式にも書いてあるね!

Wi-Fi環境下や通信容量に余裕があるときに広告を見るのが効率的です。

アンケートは”固定報酬型”を狙う

アンケートには「幅あり(0〜2,000マイル)」のものと、「固定型(例:400マイル固定)」があります。後者の方がタイパ(時間効率)が良く、回収漏れもないと思います。

トリマアプリのメリット・デメリットを比較

メリット

  • 通学や通勤などの移動がマイルに変わる
  • 移動以外(アンケート・買い物)でも稼げる
  • マイルの交換先が豊富(dポイント・Amazonギフト券など)

タダで・歩くだけで、と考えるとありがたいことだよ!

デメリット

  • バッテリー消費が激しい(位置情報常時ONのため)
  • タンク残数がアプリ上で確認できない
  • スマホスペックにより動作が不安定な場合がある
評価項目評価(5点満点)
稼ぎやすさ3.0
使いやすさ4.0
コスパ3.0
継続性4.5

アプリ使用者からは、

バッテリー消費が激しいのが嫌だ

なかなか貯まらない

と厳しい声もあります。

若者は特にTikTokやInstagramを見たりする時間もあるから、バッテリー消費が激しいのは気になるところ。

まとめ

今回は、トリマアプリを1ヶ月使用した大学生に実際の使用した結果を教えてもらいました。

トリマアプリは、移動やアンケート回答など日常生活の延長でマイルを貯められる優秀なポイ活アプリです。 1日100本のタンク上限に注意しつつ、効率よく動画やアンケートを活用すれば、月1,000円相当は無理なく達成可能ということがわかりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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