「ポンデミャクミャクって本当に売ってるの?」「大阪万博で買えるの?」そんな声がSNSで話題になっています。

結論から言うと、”ポンデミャクミャク”はミスタードーナツの公式商品ではありません。
でも実は、似たようなミャクミャクのドーナツは本当に存在していたのです!
この記事では、SNSでバズったネタの正体から、本当に販売されたドーナツ、そして大阪万博で買えるかどうかまで徹底解説します。
ミャクミャク×ポン・デ・リング!?SNSで話題のポンデミャクミャクとは
エイプリルフールに登場した“夢のドーナツ”
2025年4月1日、Xに突如現れた画像──それが「ポンデミャクミャク」でした。
ポン・デ・リングを組み合わせたような見た目で、まるでミャクミャクがドーナツになったようなデザイン。


この投稿に対しXでは、



え…これ本当にあるの?ちょっと気持ち悪いけど買ってみたい気もする。



着色料半端なさそうw



子供が欲しがってる。ミスド行ったら買える?
と話題になっていました。
ミスド公式は一切関与していない
この投稿はエイプリルフールのネタとして投稿されたものであり、ミスタードーナツの公式商品ではありません。しかしその再現度の高さから、信じてしまった人も多数。「食べたい!」「どこで買えるの?」と話題に。



私もミスドの店舗を調べちゃったよね。
実際に大阪のミスドで販売されているのは、こちらのドーナツだそうです。
ミャクミャク覚醒前


目がついたらミャクミャクだよね。
なぜミスタードーナツは“ミャクミャクの顔”をつけたキャラドーナツを出せないの?



理由として考えられるのは以下の通り!
1. ミャクミャクは万博の「公式キャラクター」=使用に厳しい著作権制限あり
ミャクミャクのデザインは、大阪・関西万博の公式マスコットキャラクターとして登録されており、
博覧会協会の許可なしに営利目的で使用することはできません。


→ つまり、ミスタードーナツが勝手に「顔」や「目」などをつけて商品化すると著作権・商標権の侵害になる可能性があります。



よく見ると、ミャクミャクはポンデリぐよりも複雑な形をしてるね。
2. 公式コラボ商品としては未認可の可能性
ミスタードーナツがミャクミャクとコラボしたいと思っても、
- 万博協会とのライセンス契約
- 商品品質やブランドイメージのチェック
など、ハードルが高いため、まだ正式なコラボには至っていないのかもしれません。
ただし、赤くて丸い形が特徴的な商品が大阪の一部店舗で登場しており、SNSでは「ポンデミャクミャクだ!」と話題になっています。
本当にあった!山崎製パンのミャクミャクドーナツ
実際に商品化されたミャクミャクスイーツ
SNSのネタとは別に、山崎製パンが本当に“ミャクミャクのドーナツ”を販売していたことが判明!


パッケージの中央にミャクミャクの顔が描かれており、可愛くもあり、ちょっと不気味でもある絶妙な仕上がり。





いちご味だから子どもも喜んで食べました!
まとめ
今回は、ポンデミャクミャクは大阪万博で買えるのかどうかについて調査しました!
- ポンデミャクミャクはエイプリルフールのネタ
- ミスタードーナツでは販売されていない
- しかし、山崎製パンがミャクミャクドーナツを実際に商品化していた
という結果でした。
2025年の大阪万博では、まだまだ“ミャクミャク伝説”が続きそうです。



最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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