お笑いコンビ「令和ロマン」の松井ケムリさんが、2025年6月17日、自身のSNSで“結婚”と“第一子誕生”を同時に発表しました。実はすでに2024年に入籍していたことも明かし、ファンから驚きと祝福の声が寄せられています。

おめでたい話だね!!
なぜ今のタイミングでの発表だったのか?そして芸人として、父としてのこれからは?この記事では【松井ケムリ】さんの結婚秘話から今後の展望までを詳しく分析します。
【松井ケムリ】結婚と出産を同時発表!その内容とは


2025年6月16日夜、松井ケムリさんは自身のXで次のように発信しました。
先ほど『令和ロマンのご様子』でもお話させていただきましたが、実は昨年に結婚をしていました!!
そして先日、第一子が誕生いたしました!!!新しい家族とともに、これからの人生を大切に歩んでいきたいと思っております!!
今後とも応援よろしくお願いします!!!
添付された写真には、笑顔で赤ちゃんを抱きかかえる松井さんの姿。顔はスタンプで隠されていましたが、父としての優しさがにじみ出た1枚でした。



彼はいつ見ても幸せそうに見えるんだよね。赤ちゃんが産まれて更に幸せ感が増したね!
松井ケムリが結婚を公表しなかった理由とは?


M-1チャンピオンとしての“静かな1年”を選択
松井さんは自身のポッドキャスト「令和ロマンのご様子」で、「M-1優勝からの1年をフラットに過ごしたかった」と語っています。これはつまり、自分自身のプライベートが注目されすぎてコンビ活動に影響が出ることを避けたかったというプロとしての考えなのだと思います。
“話題性”よりも“ネタ”を見てほしいという職人肌
結婚を先に発表していれば、話題にはなったでしょう。しかしそれが「芸ではなくプライベートが注目される」リスクを伴うことを松井さんは理解していたはずです。
出産という節目が“発表のきっかけ”に
「子供が生まれたら発表しよう」と決めていたとのこと。つまり“家族”という単位ができたことで、世間への報告に踏み切ったという見方ができます。



すごく職人肌の人なんだね。



芸人さんだから注目されたがるかと思いきや。だね。
松井ケムリが運命を感じた妻との出会い


松井さんの奥さまは大阪出身の29歳(松井さんの2歳年下)で、芸能関係ではない一般女性。
「合コンじゃなくて“ガチ飲み会”で出会った」
と語っており、出会いは自然なものでした。さらに驚きなのは、
- 奥さんと松井さんの父親が同じスイミングスクールに通っていた
- そのスクールの歌も両者が歌える
というエピソード。松井さんは「これはもう運命としか思えなかった」と語っています。



いやこれは運命でしょ!
松井ケムリの結婚・育児と芸人活動の両立は?
高比良くるまとの関係は?


相方・高比良くるまさんは、「悔しいけど嬉しい。素直におめでとう!」とコメント。結婚のことも早い段階で聞いていたとのことで、信頼関係に揺らぎはなさそうです。



オンカジのこともあって、この2人の絆強そうだもんね。
芸人としての新境地に?
今後は、家庭や子育てに関するエピソードが“ネタ”として使われていく可能性も。
事実、育児ネタでブレイクした芸人は少なくありません。
芸人名 | 子育てネタで成功した代表例 |
---|---|
バカリズム | 「家族計画」「赤ちゃんあるある」など |
ハライチ岩井 | ラジオでの家庭トークが好評 |
土屋伸之(ナイツ) | 家族のほっこりネタで人気拡大 |
松井ケムリさんも、こうした“パパ芸人”としてのポジションを築く可能性があります。
今後の活動予定は?
松井さんは既に複数のテレビ番組・劇場出演を継続中。GIONラジオなどではプライベートなトークも展開しており、今後も“日常”を笑いに変える才能が発揮されるはずです。
ファンからの反応は?
SNSでは「おめでとうございます!」「まさかパパになってたとは…」といった祝福コメントが殺到。









赤から公式から来るってなんでやっw
松井ケムリがファンに愛され続ける理由
- ふだんは毒舌気味なツッコミ担当ながら、礼儀や気遣いにあふれる人柄
- 高学歴(慶應義塾大学法学部卒)で知性を感じさせるコメント力
- 「自分の話よりまずネタで笑わせたい」という芸への謙虚な姿勢
これらがファン層の厚さにつながっているようです。
まとめ
松井ケムリさんの結婚・出産発表は、まさに“令和の芸人像”を体現したものでした。話題性に流されず、タイミングを見極め、自身の信念とともに家族を守りながら発信した姿勢に、尊敬の声が集まっています。
令和ロマンとしての活動に加え、父としての経験もネタに取り入れていくことで、彼の芸にはさらなる深みが加わることでしょう。
今後も、“笑い”と“家庭”のバランスを取る松井ケムリさんの活動から目が離せません。



最後までお読みいただき、ありがとうございます!
コメント