今回は、話題の女子400m選手・フロレス・アリエさんについて調査しました。

腹筋みた?憧れるくらいバッキバキだったよ!
「日本記録を更新した選手なのに、国籍はまだペルー?」「腹筋がすごすぎると話題だけど、どんな選手?」そんな疑問を感じた方に向けて、国籍の情報からフィジカルの特徴、今後の目標までを詳しくご紹介します。
フロレス・アリエは日本国籍取得中?現在の国籍はペルーだった


ペルー国籍だが日本代表を目指す
フロレス・アリエさんは現在ペルー国籍です。
父親がペルーと日本のハーフ、母親がペルーとイタリアのハーフというルーツを持ち、本人は現在もペルー籍で生活しています。
ただし、本人は日本国籍の取得をすでに申請中で、報道によれば2025年7月の日本選手権(東京・国立競技場)までには取得予定とされています。



是非とも日本国籍を取得されて日本選手権で走ってほしいです。 まずは関東インカレを走り切ってください!



早く帰化して日本記録が見たいです!



フロレス・アリエさんは、日本人の品格を持ち合わせているし、普通の女子学生さんです。もし、日本国籍を希望なら、獲得して日本人として、五輪にも世陸にも出場してもらいたいです。
と日本国籍取得を楽しみにしているファンのコメントがありました。
帰化の条件とフロレス選手の対応状況
日本国籍を取得するためには、以下のような帰化手続きが必要です。
項目 | 内容 |
---|---|
滞在年数 | 原則5年以上の継続居住(学生ビザからの移行も含む) |
生計条件 | 経済的に自立していること(学生でも認可される場合あり) |
品行 | 素行が善良であること |
意志と準備 | 日本文化や生活への適応、日本語能力などが問われる |
フロレス選手の場合は、アスリートとしての特例措置が適用される可能性もあり、手続きは円滑に進んでいると見られます。
この流れを受けて、次は日本記録を更新した“快挙”についても詳しく見ていきます。
フロレス・アリエは実力もビジュアルも“規格外”
51秒71で日本記録を更新!しかも初戦で…


2025年5月3日、静岡国際の女子400メートル決勝でフロレス・アリエ選手は51秒71をマークし、日本記録(51秒75)を17年ぶりに更新。このレースはシーズン初戦でありながら、堂々の1位でフィニッシュ。
彼女はレース後に「51秒なんて全く会話に出なかった」と語り、本人も驚きの様子でした。



初戦で日本記録とか天才かよ…



スタート地点に立った時に、”勝つな”と感じたよね!



しかも余力あるとかどうなってんの..w。これからが楽しみすぎる
と新たな可愛い怪物のコメントに驚く人が続出しました。
「まだ10割で走ってない」という余裕


さらに関東インカレ(5月8日)の準決勝では、53秒32の大会新記録を流すような走りで達成し、「予選も準決も10割では走っていない」とコメント。走りの中に余裕を感じさせ、観客やファンを驚かせました。



開いた口が塞がらないよw
この驚異的な実力の背景には、彼女の圧倒的なフィジカルがあります。
フロレス・アリエの腹筋がSNSで大反響!
腹筋バキバキ写真がバズる


試合中や練習風景の写真で、フロレス選手の引き締まった腹筋が大きな話題に。とくにグラサンを太ももに挟んでいる姿は、SNSで「斬新すぎる」と注目を集めました。





腹筋バッキバキすぎてかっこいい!



サングラスを太ももに挟むの流行りそうだねw
その美しい筋肉美から、競技パフォーマンスの高さと自己管理の徹底ぶりがうかがえます。
身長・体格は?モデル並みスタイルも人気
身長は163cm


SNSでは「体格が違うのかと思ったけど、身長は163cmなんだね」「普通にちょっと背が高い女の子くらい」といった驚きの声も。
つまり、特別に大柄というわけではなく、それでもあのスピードと筋肉は努力の賜物だと推察されています。
次に、そんな彼女が描く“次のステージ”についても見ていきます。
フロレス・アリエは混合リレーで世界を狙う?
日本国籍取得後は世界大会も視野
日本国籍が正式に取得できれば、男女混合マイルリレー(1600m)での世界大会出場を目指すとフロレスさん自身が語っています。
さらに「このタイムが出たなら、個人種目でも狙いたい」とし、将来的な世界選手権・五輪の代表候補としての期待が高まっています。
学生の枠を超えた存在感


関東インカレでの走りやコメントには、すでに“学生の枠”を超えた堂々たる女王の風格が漂います。
大会記録を更新しながらも「1点でも多く大学に貢献したい」と話す姿勢には、応援したくなる魅力があります。



純粋に応援したくなるね!
まとめ
フロレス・アリエ選手について調査した結果、次のようなことがわかりました。
- 現在はペルー国籍だが、日本国籍を申請中であり、7月の日本選手権に間に合う見通し
- 51秒71という日本記録超えのタイムを初戦で記録し、しかも全力ではなかった
- 腹筋が“バキバキ”と話題になるほど、フィジカル面でも注目を集めている
- 今後は混合リレーや個人種目で世界大会を目指す予定
国籍が取得され、日本代表として正式に活躍する日が楽しみです。



最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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