”来世は女性アナアウンサーになりたい”


Xで可愛いアナウンサーとして話題となっている、直川貴博アナウンサーについて深掘りします!
目次
- 直川貴博アナウンサーは、実はゴリゴリのギャル男だった!?
- 直川貴博アナウンサーは、なぜアナウンサーになったの?
- 直川貴博アナウンサーは、女性になりたいの?
- 直川貴博アナウンサーは、カミングアウトをしたの?
直川貴博アナウンサーは、実はゴリゴリのギャル男だった!?



実は、入社当初からギャルマインドを感じていた同僚アナウンサーもいたとか。
入社前はギャル風の髪型でエントリーシートの写真のを撮っていたそうで、いくつかキー局の面接を受けて「これは違うぞ。」と思い、短髪でスポーティな写真を撮り直したそうです。






ギャル男時代には、
今の直川貴博アナウンサーからは想像できませんね!
日テレのエントリーシートには、”個性を尊重する放送がしたい”と最初に書いたそうですが、写真を変えるときに”情報番組で日本の伝統文化を伝えたい。”と書き直した(2つ目にやりたいことを書いた)そうです。



時代に合わせて柔軟に対応していたことがわかりますね。
直川貴博アナウンサーは、なぜアナウンサーになったの?
タレントのマツコデラックスさんがきっかけだそうです。


ある時ふと見たテレビ番組で、マツコさんが50人のニートと質疑応答している時に、「なんで働くの?」と尋ねられた際に、「誰かの社会貢献だったり、タメになるようになればいいなと思って働いている。」と仰ったそうです。
その時に直川貴博アナウンサーは、「私は会社員としてマツコさんのような人になりたいと思ったんです。組織の中で個性が認められているということを体現したいと思った。」と言っていました。
「多くの皆さんが考える男性像を少し逸脱した私をみて、福島県民の誰か一人でも生きやすさだったり、自分もこれでいいんだ。って自己肯定感を上げてもらえる、一個のきっかけにでも、それが一人にでも届いていたらいいな。と思っているので。」とYoutubeチャンネルでアナウンサーの質問に答えていました。
今の直川さんを見ていると、マツコさんの言葉を大事にして、誰かのタメになれたらと思って活動をされていることがよくわかりますね。
直川貴博アナウンサーは、女性になりたいの?
直川貴博アナウンサーのXに、「趣味は、美容。来世は女性アナウンサーになりたい。男性アナウンサーです。」と書いてあります。
この言葉、実は皮肉から生まれたんだそうです。
直川貴博アナウンサーはエゴサーチが好きで、アンチコメントから勉強させてもらったと言っています。



メンタルが強いですね。
その時に、



一番、女性・男性に捉われてるの直川じゃん。
というコメントがあったそうです。
その時に、「そうだ!本当じゃん!」と気づいたと言っています。
この件以降、直川アナウンサーは”来世は女性アナウンサーになりたい。”と書くようになったそうです。
実際に女性になりたいかどうか、については言及している記事は見つけられていません。
直川貴博アナウンサーは、カミングアウトをしたの?
直川貴博アナウンサーがカミングアウトをしたと書いている人がいますが、Youtubeでは
「答えないというように、答えている」とご本人が言っていました。
「カミングアウトしない人を讃えたかったので、答えないように答えている。」とも話していました。
まとめ
今回はXで話題となっている、直川貴博アナウンサーを深掘りました。
時代の背景から、世間の目を気にして本来の自分を少し偽る時期も経験され、今年の3月末に福岡中央テレビを退職し、4月1日からセント・フォースに所属されるそうです。



アナウンサー8年目となった直川貴博アナウンサーの今後の活躍が楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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