上野樹里＆和田唱に“離婚秒読み”説？実は不仲じゃない3つの理由！

ここ最近、上野樹里さんと和田唱さん夫婦に関して「目を合わせていない」「無視している？」といった声がネットで目立ち始め、離婚説まで飛び出す騒ぎに発展しました。

しかし調査を進めたところ、実際には“不仲”どころか、むしろ夫婦関係は良好なようです。
今回は、そんな噂の真相と、上野樹里さん＆和田唱さんが不仲ではないと考えられる理由について探ってみました。

上野樹里が“ガン無視”？騒動のきっかけはティファニーイベント動画

2025年7月11日、銀座にオープンした「ティファニー銀座」のオープニングイベントに、上野樹里さんと夫の和田唱さんが登場しました。
2人そろってブラックのフォーマルな装いで登場し、写真だけを見れば「素敵なご夫婦」としか思えない仕上がりでしたが、後に公開された動画で予想外の騒動が巻き起こります。

動画では、和田さんが笑顔で話しかけるも、上野さんが一切応じず、目すら合わせないように見える瞬間が。
この様子に対し、

これに対しコメントでは、

といったコメントがSNSやYouTube上に多数投稿され、「離婚秒読み？」というワードまで出回るようになったのです。

しかし、ここからは実際に調査した“不仲ではない理由”を3つに分けてご紹介します。

上野樹里は“和田唱のファン”だった過去がある

実は、上野樹里さんは和田唱さんが所属するロックバンド「TRICERATOPS」の熱心なファンだったことで知られています。

交際前からライブに通っていたとも言われ、芸能人同士の“出会いからの恋愛”ではなく、“憧れから始まった関係”だというのが大きなポイントです。

ファンから始まった夫婦関係の特徴
一方的な尊敬や憧れがある
音楽という共通の土台がある
結婚後もライブや作品を通じてつながれる

このような背景があるため、「仲が悪くなって冷め切った関係」にはなりにくいと考えられます。

実際、結婚後も上野さんは夫のライブに足を運び、自身のインスタグラムでも感想を綴るなど、愛情と尊敬の気持ちを公にしています。

上野樹里と和田唱の“インスタ投稿”はむしろラブラブ

イベント後、2人はそれぞれのインスタグラムを更新しています。

上野樹里さんは、以下のような投稿をしています。

「結婚10年目を迎える私たち夫婦にとって、とても良い機会になりました」
「これからも夫婦ともに、光り輝く太陽のようにエネルギッシュで、あたたかいパワーを届けられるよう活動していけたらと思います」

一方、和田唱さんも投稿で、

「夫婦でこういうイベントに出るのは初めてで緊張した」

と、素直な気持ちを記しています。

このような相互の投稿内容を見る限り、特に不仲を感じさせるような表現は見当たりません。
むしろ、「一緒にイベントに出られて嬉しかった」「感謝している」というトーンが印象的です。

和田唱はカメラ慣れしていない可能性も

普段はステージに立つミュージシャン

和田唱さんは、あくまでミュージシャン。
カメラの前で華やかに立ち回る俳優業とは違い、ポージングや笑顔の“作り方”には慣れていない可能性が高いです。

SNSでも“緊張していた”と明かしている

和田さん本人が「緊張した」と語っている通り、あの“落ち着かない視線”は単なる慣れの問題である可能性があります。
それに対して上野さんは、カメラを向けられた瞬間に「女優スイッチ」が入っただけではないかという見方もされています。

上野樹里が“不仲”に見えるのは憑依型の女優ゆえ？

上野樹里さんは「のだめカンタービレ」などで知られるように、感情を強く乗せる“憑依型”の女優として有名です。

短時間でカメラマンに囲まれた非日常空間において、瞬時に“撮られるモード”に切り替わっていた可能性があります。

憑依型女優の特徴
撮影中は周囲が見えなくなる
表情や視線に集中しやすい
撮影後はいつも通りの本人に戻る

このような特性が「無視しているように見えた」だけで、実際には頷いていたし、“視線を合わせるタイミングがなかった”だけという可能性は十分にあるでしょう。

和田唱との“年収差”が原因という見方も？

ネット上では「年収差による夫婦格差が態度に出ているのでは？」という声も一部で見られます。

とはいえ、結婚後には犬を迎えたり、ライブや舞台を観に行くなど、生活スタイルは極めて穏やかで普通のカップルのようです。

収入差があることは事実かもしれませんが、それが直接「夫婦不仲」に結びついているとは言い難いのが現実です。

まとめ

上野樹里さんと和田唱さんに“不仲”や“離婚”の噂が出たのは、あくまで一部動画の切り取りが原因でした。
実際にはインスタや日常の様子から、尊敬と愛情のある良好な関係がうかがえます。
今後もお二人が自然体で活動を続けられることを応援したいと思います。