2025年4月に開幕した大阪・関西万博。SNSでは「#万博ヤバい」というハッシュタグが拡散し、初日の状況に対する批判が相次いでいます。

Xの投稿も見てみたけど、ゾッとする場面もあったよ。
そこで今回は、大阪万博に行かないほうが良いと言われる理由について徹底調査しました。行く予定の方は参考にしてください。
理由1:大阪万博入場と退場に長時間待機が必要
万博初日の状況を見ると、入場と退場に関する問題が最も多く報告されています。
驚きの待ち時間


- 入場までに2時間以上待つ必要がある
- 退場にも1時間程度の待ち時間が発生
- 夢洲駅から入場ゲートまでの間に3時間もWi-Fiも電波もない状態で移動する人も



入場までに2時間以上は流石にきついね…



しかも雨だったから尚更辛いね。





せっかく外国の方が来てくれたのに、がっかりさせちゃったね。
多くの来場者が時間のロスに不満を感じており、子連れ家族は特に苦労しているようです。子どもが泣き出したり、体力を消耗したりして途中で帰宅するケースも報告されています。
理由2:大阪万博Wi-Fi・通信環境の問題
通信環境の不備も大きな問題となっています。
電子チケットが表示できない


- 多数の来場者が同時にスマホを使用したため、通信障害が発生
- 入場時に必要な電子チケットのQRコードが表示できないケースが多発
- 会場内でのWi-Fi接続も不安定



この状況はある程度予測できた気もするんだけどな。



これからどう改善されるかに期待だね!
万博協会は通信環境の改善を急ぐ必要がありそうです。
理由3:大阪万博雨天対策の不備
開幕日は雨天となり、天候対策の甘さが露呈しました。





椅子のピカピカ具合はニスでしょ?と思っちゃうよね。



これが雨となると…晴れしか想定していなかったのかな?と思ってしまうよ。
雨に濡れる来場者たち
- 大屋根「リング」があるものの、雨が横から吹き込む
- ベンチは雨に濡れて座れない状態
- 屋根がある場所でも風が強いとビショビショになる
会場のシンボルである大屋根「リング」は、直径約615m、全長約2kmの世界最大級の木造建築物として設計されていますが、悪天候に対する効果は限定的のようです。
理由4:大阪万博トイレや飲食施設の不足
基本的なインフラの不足も指摘されています。


基本設備の不足
- トイレは午前中で満杯になり使えなくなったとの報告
- レストランにも長蛇の列
- 雨の中、食事をする場所も待つ場所も不足
税金を大量に使って建設されたにもかかわらず、基本的な施設の準備が不十分だという声も上がっています。



ご飯はどこに行っても待つのは想定できているけど、トイレが使えないというのは困るね。



特に子どもは我慢ができないから、トイレ問題は早急に改善してもらえないと困るね。
理由5:大阪万博安全面への懸念


建物の安全性と混雑リスク
- 建物が「今にも折れそう」と表現される斬新なデザイン
- 消防車8台が出動する異臭や煙の報告
- 千葉の中学校が「安全担保できない」として万博から行先をUSJに変更


建物のデザインについては、「折れそう」といった印象を与えるとの声がありますが、これは意図的なデザインによるものです。万博の建築物は斬新で象徴的なデザインが採用されており、実際には安全性や構造的な安定性が確保されています。例えば、会場の地盤調査に基づき、建物の重量や地盤の特性に応じて適切な基礎形式が選定されているのです。


一方で、情報公開に関する問題も指摘されています。万博協会が「撮影NG」を報道に通達して隠蔽を図ろうとした体質に問題があるとの指摘もあります。



これは嘘だと信じたい。。



今の時代、隠蔽したくても出来ないことの方が多いから、僕も嘘だと信じたい。
まとめ
大阪万博が行かないほうが良いと言われる理由を調査した結果、初日の運営には多くの課題があることがわかりました。特に長時間の待機、通信環境の不備、雨天対策の甘さなどが目立ちます。一方で、建物のデザインなど意図的な要素もあるため、今後の運営改善に期待したいところです。万博はこれから半年続くので、しばらく様子を見てから訪れるのも一つの選択かもしれません。



最後までお読みいただき、ありがとうございます!
コメント